リラクゼーション音声ガイドのこと

こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。

さて今日は、新しく始まりました5分間のリラクゼーション音声ガイド〜5minutes Restorative〜について書いてみたいと思います。ポイントにしたのは「5分間・音声のみ」という点です。

◆ 5分間

日頃スタジオでは、リストラティブヨガを60分〜90分の時間でボルスターを使って行い、一つのポーズにかける時間は10分〜20分です。通常、リストラティブヨガでは深い心身のリラクゼーション状態に近づいていくために、支える道具を使い、時間もじっくりかけて行うことが良いとされます。
ですが、一日ほんの5分、特に道具がなくても自分自身のリラックス時間を与えてあげること、少し自分の調子を感じたり、深く息をしてみることもとても良い心身のケアになると思っています。なぜかと言いますと、リラックスに必要な一番最初のことは、まず自分にリラックスすることを許してあげることだからです。

もしかしたらたまに行うディープリラクゼーションよりも、毎日5分のショートリラクゼーションの方が積み重なっていく安心感は大きくなるかもしれません。
あえて5分という短い時間にしているのは、そのような時間をとることにできるだけ気軽な気持ちで行ってもらいたいと考えたからです。(もちろん長く行いたい時はいくつかのガイドを連続して聴いてもらっても大丈夫です。)

◆ 音声のみ

私たちは日常生活の中で、毎日たくさんの視覚情報を受け取っています。綺麗な画面の強い光にもたくさん晒されています。
そんな環境の中でのリラクゼーション時間ですから、目を休めながらできるものが良いと思いました。
耳だけを傾けて、あとは自分の体の感覚を感じながら行ってもらうのがおすすめです。

そんなわけで「5分間・音声のみ」なのです。
ガイドは一つ一つテーマを設定してあるので、「自分の今日の調子はどうかな?」「どんなリラックスが心地よいのかな?」と自分自身の感覚に意識を向けて選んでいくことで、それ自体もすでに今日の癒しへの入口になります。
使っている言葉は普段のリストラティブヨガのと大体同じですので、スタジオでレッスンを受けていらっしゃる方は馴染みやすいと思いますし、まだリストラティブヨガを受けたことのない方は少し雰囲気を感じていただけるかと思います。

ボルスターをお持ちでなくてもできるように、道具は使わずベッドの上や椅子に座ってできるものにしています。ボルスターという特別な道具を使わなくても、優しく体に意識を向け、そのままの呼吸を感じてみる、丁寧にその時間を味わうことで、その前後ではどこかにゆるんだ感覚が起きていくのではないかと思います。

歯磨きするように、洗顔してお化粧水をつけるように、自然な習慣のひとつとして一日一回今日の心身を感じ、自分の体や心が欲するリラックスを与えてみてはいかがでしょうか。

個人的体験として、リストラティブヨガに長く親しんでみて感じることは、自分の中でリラクゼーションの感覚を養っていくことは、安定した土台や自分自身の中にいつでも帰ることのできる安全で快適なお家をつくっていくような感じがします。
ぐらぐらと気持ちが揺られることもありますが、その時にどこか底の方で、受け皿があると訳もなく思える、それは大きな支えとなっています。

長くなりつつあるコロナ禍で、ストレスや不安が蓄積しても無理もないのが昨今の状況かと思います。
この状況をできるだけ自分にも他人にも優しく乗りすごしていくためにも、リストラティブヨガのリラクゼーション術を日々の中に生かしてもらえたら嬉しく思います。

おうちでのリラクゼーションに興味のある方はぜひ5分間のリラクゼーションガイドのページをご覧ください。
ガイドは毎月5日に更新予定です。

よろしくお願いいたします。