リストラティブヨガ集中講座を終えて

今週は2日間お休みをいただき、大阪で開催されたリストラティブヨガ集中講座に参加してきました。
講師の川原朋子先生の講座にはいつか参加したいと思って、何年経ってしまったことでしょう・・・
ついに参加することができました。

今回は自身の体験を深めること、基礎を再確認することを目的に参加しました。
日頃から合間を見つけてはリストラティブポーズで休むということはしていましたが、この2日間は本当に芯から緩む体験でした。

深くたっぷりとリラックスを感じると、こんなにも感じ方が変化するのだとびっくり。それは自分の安全なスペースが広がった感覚で、みぞおちからお腹は柔らかく暖かく、気持ちは過剰な反応を起こさず穏やかなトーンを自然に保っていられるという感じでした。
いつもだったら反応してしまいそうなことにも、どっしり大らかにいられて、心の立ち位置をちょうど良いところに取っていられるような感覚。
周囲から感じ取ってしまう小さなストレスも、実は自分の中で反応を起こしてしまっていただけなのだと気付きました。

交感神経優位になると、イライラや不安を感じやすくなったり、危険から身を守るために必要以上に警戒心を持ってしまうことは、頭では知っていたつもりですが、今回の体験によって身をもって分かりました。
初日は朝9時半頃スタジオに行き、夕方5時過ぎに終わったのですが、その前後で私の周りの世界はまるで感じ方が変わっていました。初日を終えホテルに向かうときには、あたたかなベールに守られているようなとても幸せな心持ちでした。

リラックスできる環境(ポーズや空間)に身を置き、自分の心地よい感覚に意識を向け、ただただそのままでいること。簡単なようで難しいけれど、それを意識的にすることで、リラクゼーションは自分の中から自然に生まれてきます。

ついつい日々の忙しさは、疲れていてもそれを気付かぬようにして自分を追い込む方へ連れて行きがちですが、少しでも「はぁ〜」と息を吐き、一日5分でも3分でも心地よさの感覚に意識を向けることは、自分を大切にすることにつながり、そして周りを大切にすることにつながります。
日々に小さなリセットタイムをつくり、できるときにはたっぷりと思いきり心地よさを感じることを習慣にしていこうと、改めて思いました。

大切なことは、まずは自分を満たすところから、
そして、そこに遠慮はいらないということ。
そのことを、自分にそしてみんなに伝え続けていきたいと思いました。

それからもうひとつ聴けて良かったこと、
それはリラックスは五感で感じる感性の部分ということ。
sovaはリラックスのためのヨガスタジオとして、ポーズを伝えるだけではなく、暮らしの中での小さな心地よさを提案したいという想いから、植物を置いたりアロマを焚いたり、アートを飾ったりしています。
ポーズをすること以外でも、自然がつくり出すかたちや香り質感に触れることは癒しにつながります。またイマジネーションに触れるアートに対面することは、自分の中にある感覚やフィーリングに気付くきっかけになります。
心が落ち着くこと、心地よいことをたくさん見つけてもらえるように、これからもそんな試みを続けていきたいなと思いました。

本当に体に心に安らぎの感覚が染みわたった2日間でした。
そして今もその余韻が続いています。

共に過ごした心温かな仲間に感謝
一瞬一瞬がギフトのような講座でした
学ばせてもらった朋子先生に心からの感謝を

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